読書してオリンピックを観て感じたこと

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大阪市 天王寺区 四天王寺前夕陽ヶ丘駅徒歩5分に位置する、バザルトストーン・オールハンドトリートメントを提供しています、プライベートサロンmatkaオーナーセラピストの林です。​

 

3年ぶりのオリンピックが始まりましたね!
3年前の東京オリンピックが遠い昔のように感じます。
テレビでパリの風景や、盛り上がりを見ていると、東京での開催が2020年だったことが本当に悔やまれます・・・。

無観客でない通常開催だったら、もっともっと東京の街が盛り上がって
選手たちの応援が直に届いていたはずですよね。
応援も後押しして、メダルの数も増えただろうし、経済効果もかなり上がっていたと思います。

 

と、過ぎたことを言っても仕方ないですが。

 

今回のオリンピックは時差もあって、すべての競技がテレビ中継されていないことが悔やまれます・・・
わたしはいつも日付が変わる前には就寝しているので、ヨーロッパの時差は非常にしんどい!笑

予選が見られても、決勝戦が見られず、朝のニュースで結果を知る、そんな毎日を過ごしています。
皆さんはいかがですか?

 

そんな中、開催前から金メダル候補として上がっていた選手が、予選落ちになることも多く
驚くと共に大きなプレッシャーを抱えていたんだろうなと想像しています。

また、土壇場で力を発揮し、金メダルを取った選手もいます。

 

先日、読んだ本の中に「努力=能力=成功、ではない」と書かれていたのですが
まさに、オリンピックを見ながら(あの著者が言っていたことだなぁ)と思いました。

もちろん、成果を残すために努力は必要です。
ただ、成功できなかった人が努力していなかったわけではありません。

オリンピック選手に選ばれた人たちは誰しも、人並み以上の努力を積んでいらっしゃるはずですよね。
「努力が実った」と言えるのはきっと、実りがあったからこそなのかな?と思いました。

 

でも仕事や家庭の中で、人は同僚や家族に努力するよう求めるし、
結果が伴わなかった時は「努力や能力が足りなかった」と自分や相手をを責めてしまいます。
そんなことはないんだよ、と思えるようになりたいし
周りにそう伝えられる人になれたらいいなと思いました。

 

自分を肯定したり、相手にやさしく声を掛けられる人になりたいものです。
オリンピックを観て、また本を読んで感じたことを書いてみました。

 

まとまりないですが、笑
今日のブログはこんな感じで締めくくろうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!