夏の間に自律神経を整えて冷え性対策を!

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大阪市 天王寺区 四天王寺前夕陽ヶ丘駅徒歩5分に位置する、バザルトストーン・オールハンドトリートメントを提供しています、プライベートサロンmatkaオーナーセラピストの林です。​

 

暑い日が続いていますね!
特に、来週にかけて暑さのピークとなるのでしょうか?(だといいのですが・・・)
大阪の天気予報の予想気温が「40℃」になっているのを見て、危険を感じています。
(大阪も毎年暑いですが、40℃はなかなか見たことがありません)

冷房を切った部屋ではいられない、そんな毎日になっています。

 

冷房の効いた部屋にいると「ちょっと肌寒い」と感じることはありませんか?
そうした状態を長時間、また毎日のように続けていると、私たちの身体は大きなストレスを受けます。​

特に影響を受けるのが【自律神経】

今日は、そんな自律神経についてお話します。

 

夏の自律神経失調症

暑い季節になると、私たちの身体は血管を収縮させ、体内の熱を出そうとします。
その時に働くのが【副交感神経】です。

しかしながら、冷房で身体が冷えると
体温を逃さないようにと【交感神経】が働きます。
​交感神経が働けば血管が収縮するので、血流が悪化し【冷え】などの症状が出てしまいます、、、

​その状態が続くと、次第に自律神経がダメージを受け、体温調整が上手にできなくなってしまいます。

例えば猛暑日に、冷房の効いた部屋から外へ出ると、軽い違和感を覚えることありませんか?
「暑いけど身体は冷たい」といった感覚です。
それは、肌の表面では暑さを感じているのに、​体内の温度は冷えたまま、というズレから生じているんです。

ちなみに、健康な人は少し経つと体全体が温まり発汗します。
夏に冷えを感じている方は体がなかなか温まらず、汗もかきにくくなっているかもしれません。

 

 

自律神経の働きが慢性的に低下すると、ちょっとした寒さにも敏感に反応し
一年中冷え性に悩まされることになりかねません。

​そうなる前にエアコンを多用する夏にこそ、きちんと対策をとることが大切です!

 

 

冷え性の予防ポイント

冷え性の方本当に多いと思います。
暑いのに夏でも冷える・・・体温調節が上手く出来ない。
そんな方に対策をお伝えします。出来ることから始めてみてください♪

  1. ​エアコンの設定温度は25~28℃を目安にして、寒さを感じないレベルにしましょう
  2. ​エアコンの効いた部屋と外気との温度差は3~4℃が理想(猛暑日は難しいと思いますが・・・)​
  3. ​エアコンの風には直接当たらないようにしましょう​
  4. 腹巻きや厚手の靴下など、服装で自衛しましょう
  5. ​エアコンの効いた場所では温かい食べ物・飲み物を摂取するようにしましょう​
  6. 適度に身体を動かし、血流の改善を図りましょう
  7. ​シャワーより入浴を(低めの湯温で)​
  8. ストレスを溜めないようにしましょう​

 

いかがでしょうか?

わたしも冷え性で、上記は比較的取り入れています。
それでも、寝ても寝てもスッキリしない日や、胃腸疲れが出ることも多いです。

 

  • なんだかスッキリしない
  • 身体が冷えている
  • 運動する機会が少ない(外出する機会が少ない)

そんな方は、是非『バザルトストーントリートメント』を体験して下さい!
自律神経を整え、血流が改善し、身体の芯から温まります。

代謝も上がるので、運動不足の方や食欲が落ちている方にもおすすめですよ。

 

夏の過ごし方で、秋~冬をいかに健康に過ごせるか変わります。
リラックスしながら健康を取り入れることができるバザルトストーン。
是非お試しください!

 

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