本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
大阪 四天王寺前夕陽ヶ丘駅徒歩5分、小さな自宅サロンmatkaのオーナー兼セラピストの林です。
↑ こちらの写真は今年の1月末
仲良くさせてもらっている同業者のやすよさんと♡
金屏風の前で写真を撮るなんて、そうそうないですよね。笑
さて、今日のテーマは『唇』
皆さま、自分の唇に興味持っていらっしゃいますか?笑
唇って、年齢と共に”形” “色” “質感” 変わるんですね!汗
40代になり変化に敏感になり、(これは今まで通りの扱いじゃいかん)と思っているのは、
紛れもなくこのわたしです。
形:ぷっくりした唇に憧れますが、段々と貧祖になってきませんか!?
たるみもあると、口角も下がりますよね・・・
色:とにかくくすんで見える!涙
口紅をつけていないだけで、ノーメイクに見えたり不健康に見えたり・・・
質感:↑の形でも伝えましたが、ぷっくり感、厚みがなくなります
そして乾燥が激しくガサガサ・・・
今日は唇の乾燥や荒れを改善すべく、リップケア法をシェアします!
唇ケアに対する意識
今や日本の隣国、韓国は美容大国ですよね!
その韓国では、唇のケアをしていない人は「だらしのない人」と思われるくらい
唇ケアは重要なケアと捉えているようです。
韓国の化粧品メーカーからも、たくさんのリップクリームが出ていますよね。
余談ですが、5年ほど前にティントが流行っていて
韓国へ旅行に行ったときに、よっしゃー!と思って購入しましたが・・・
荒れに荒れて、結局使わずサヨナラした思い出があります。
そう、わたしは昔から唇が乾燥しやすく荒れやすかったので
20代前半までは口紅・グロスなど付けることを避けていました。
ただ、あまりにも幼く見えるわたしに
口紅を付けるよう母から言われたことがきっかけで
荒れない口紅・グロスを探す旅が始まりました。
韓国でティントを買ったのは30代後半でしたが(汗)
やっぱり合わないものは、まだまだあるようで・・・
今もなかなか冒険はできません。
だからこそ、日頃からリップケアを正しく丁寧にしていかないといけないんです。
そんなわたしからケア方法をお伝えします!
正しいリップケア法
リップケアは①塗り方 ②塗る頻度・タイミング この2点を覚えて実践するだけで大丈夫!
メモして、今日から実践して下さいね。
①塗り方
・タテ方向に隙間なく塗る
タテに塗ることで、シワの中まできちんと塗ることができるのです!
シワは唇の表面積の30~40%もあるので、しっかりと保湿をするためにタテ方向にリップクリームを動かしましょう。
※「い」の口をして横塗しても、同じようにシワの中まで塗ることができます。
やりやすい方を選択してくださいね。
・ゆっくり塗る
体温で溶かすように、ゆっくりと塗りましょう。
シワの中まで浸透させることが重要なので、ぱぱっと早く塗ってしまってはもったいない!
自分の体温でクリームを溶かし、浸透させていきましょう。
②塗る頻度・タイミング
・2,3時間に1回の頻度で塗る
リップクリームは飲食で簡単に取れてしまいます。
飲食後には塗り直していただき、クリームが常に足りている状態にしましょう。
また、朝起きた時(or洗顔後)、そして入浴後は必ず塗ってください。
「スキンケアする時に一緒にリップクリームを塗る」そう習慣化していきましょうね。
いかがでしたでしょうか?
唇を老けさせる原因は【金属塩】【乾燥】【紫外線】【摩擦】【加齢】と多岐に渡ります。
皮向けは炎症を起こしている証拠。このまま放っておくと、シミが出来たりなど老化現象が現れます。。。
冬になると空気も乾燥し、更にマスクの取り外しで一気に乾燥してしまいます。
唇には大きなダメージとなります・・・
わたしのように唇が荒れやすいという方には、こちらがおすすめですよ↓
バーデンス リッププロテクターグロス
保湿の有効成分【レシチンポリマー】や、バリア機能を改善してくれる【セラミド】など
刺激をブロックする成分が配合されています。
また、ネーミングの通りグロスを塗ったような艶感をしっかりと演出してくれます。
今日は口紅・グロスを塗りたくないな
そんな日にもピッタリのアイテムです!
サロンでお試しいただけますので、お気になる方は是非お手に取ってお試しくださいませ。
一緒に魅力ある唇を目指しましょう!!