バザルト®ストーンとホットストーンの違い

いつもありがとうございます。
大阪市 天王寺区 四天王寺前夕陽ヶ丘駅徒歩5分に位置する、バザルトストーン・オールハンドトリートメントを提供しています、プライベートサロンmatkaオーナーセラピストの林です。​​

 

「バザルトストーンって何?」
初めて耳にされる方もとても多いと思います。

「ホットストーン」は聞いたことあったり、知っているという方は一定数いらっしゃるかもしれませんね。
ホットストーンは一般的に、温めた玄武岩のことを言います。楕円形のものが多く、海外のスパなどでも広く使われており
下の写真のように、背中に並べるなど置き石として使われることが多いかと思います。

今では日本のリラクゼーションサロンでも多く導入されていて、調べてみると、隣国の韓国でもストーンスパがちらほら増えています。
それだけホットストーンは気持ちがよく、リラックス効果が高いことや
身体を温めることで体質改善に繋がることなどが注目されているのかと思います。
暑い国も寒い国でも、それは変わらないみたいですね!

 

バザルトストーンは、マッサージ用の玄武岩を特殊加工したもので、​ホットストーンと大きく違うところは、“特殊加工した石を使った手技の違い”です。
『バザルトストーン』の施術を考案された、WELLFIT Esthetic College代表の林先生​が、「バザルト®ストーン」と名付けられ、商標登録を取得されています。

ですので、WELLFIT Esthetic College​にて技術を取得されたサロンは、メニューに「ホットストーン」と表記するのではなく
「バザルトストーン」と表記されているかと思います。

ホットストーンもバザルトストーンも、同じ玄武岩で、熱を与えると遠赤外線を発するという点は一緒です。
ただ単に【身体を温める】という目的であればホットストーンでも同じような効果が出るということですね。

 

matkaでも置き石にホットストーンを使用していますが、大きさによって熱の保持できる時間が異なるので、
身体の部位によって種類を変えています。

そして、トリートメント(手技)では全てバザルトストーンを使用しています。

 

遠赤外線は身体の深部までしっかり届くので、筋肉が緩んだところへアプローチすることができ、​
身体の部位や手技に合わせて、ストーンの種類を変えるのですが
これを楕円形のホットストーンでしようとすると、細かい部分まで届かず、あんなことやこんなこと、出来ない手技が多いのです!

さらにトリートメント中はバザルトストーンだけあてるのではなく、ハンドトリートメントの手技も入るので、
ハンドトリートメントの心地よさも併せて感じていただけると思います。​

細かい部分やほぐしたい部分にきちんとあてていくので、体感はホットストーントリートメントとは違い
効果が高くなるだけでなく、気持ちよさも格別ですよ。

 

言葉で伝わるといいのですが、、、やっぱり体感していただくのが一番だと思っています。
表面的な変化だけでなく、身体の内側から変わっていると感じていただけると思います!

是非お近くのバザルト®サロンさんへ行ってみてください。
大阪市天王寺区付近のバザルト®サロンは、matkaへ♪

 

 

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