本日もブログをご覧いただきありがとうございます。大阪市天王寺区 自宅サロンmatkaのセラピスト林です。
つい先日、数年ぶりに日本へ来たアメリカ人の元同僚がサロンにやってきました^^
(元同僚は英会話の先生なので、以下「先生」と呼ばせていただきます)
会っていない期間のアレコレを報告し合っていたのですがわたしの英語が拙いこと!!汗
相手の言っていることはある程度理解できるので
傍から見ればコミュニケーションを取っているように見えるのかもしれませんが
話している当本人は、言いたいことがスムーズに言えず本当にもどかしい。。。
話したいこと100%の内、50%も話せていないんじゃないの!?というくらいでした。
先生と一緒に働いていたのはかれこれ10年以上前の話です。
そんな先生から「ちゃんと夢を追っていてすごいね!話が聞けて嬉しい」と言われました。
わたしがマッサージを学び始めたのは、今から8年ほど前になります。
当時会社員だったわたしが「何か始めたい」と思い興味を持ったのがリンパマッサージ。
「なぜマッサージを学ぼうと思ったのか」きっかけは
【身体の仕組みに興味があった(ヨガを習っていたので解剖学なども興味がありました)】
【マッサージを受けるのが好き(身体のメンテナンスや癒しを求めてサロンへ行っていました)】
【バリ旅行のリトリートが忘れられなかった(おもてなしに感動してその年に2回バリへ行きました)】
など色々とあるのですが
マッサージスクールを探してお話を聞きに行き、仕事をしながらでも学んでみようと思った最後の決め手は
当時マッサージスクールの校長先生に言われた一言
「リンパマッサージすれば足細くなるよ」という、先ほど挙げたきっかけと全く関係ない、何ともシンプルで恥ずかしい理由です、、、。
(またこの辺りのお話は改めてしますね)
ただその時、既にアメリカへ帰国していた先生にマッサージを学び始めたことを伝えていました。
そして「いつか自分のお店を持てたら良いな」とも言っていたんですよねー。
当時の自分はまだまだ会社員の身で、起業なんて夢のまた夢と思っていたので
まさか人にそんなことを言っていたなんて覚えておらず、、、
今回、改めて「ちゃんと夢を追って進んでいるね」と言われて
わたしはその頃から夢を描いていて、その道を進んでいるんだと思い返しました。
もう間もなくオープンして2年目になるmatka。
当時思い描いていた夢がまだ叶ったわけではないので、ただのわたしの夢物語で終わらないように
お客様に届けたいものを価値あるものにして
お客様によりご満足していただけるよう、選ばれるサロンになるようにしっかりと努力していかないといけないと思っています。
そして英語も引き続き学習していこうと誓った日でした。